女子マラソン、野口が金メダル
2004年 08月 23日
おめでとう!!!
アテネ五輪第10日の22日(日本時間23日)、陸上の女子マラソンで、野口みずき(グローバリー)
が2時間26分20秒で優勝、金メダルを獲得した。
2位は2時間26分32秒でヌデレバ(ケニア)。3位はキャスター(米)で、2時間27分20秒だった。
世界記録を持つポーラ・ラドクリフ(英)は36キロを過ぎたところで歩き出しリタイアした。
土佐礼子(三井住友海上)は2時間28分44秒で5位、坂本直子(天満屋)は2時間31分43秒で
7位に入り、日本代表3選手とも入賞を果たした。
女子マラソンで日本は、2000年シドニー大会の高橋尚子に続く2大会連続の金メダル。
92年バルセロナ銀、96年アトランタ銅の有森裕子から続くメダル獲得も4大会連続となった。
野口は終始先頭集団を走っていたが、26.5キロ付近で集団は次第に散り始めた。
27.6キロの給水地点付近でスパートして2位のアレム(エチオピア)を置き去りにした。
以後、2位以下との差を着々と広げ、独走態勢を作り、最終場面で追い上げるヌデレバを振り切った。
アテネ五輪第10日の22日(日本時間23日)、陸上の女子マラソンで、野口みずき(グローバリー)
が2時間26分20秒で優勝、金メダルを獲得した。
2位は2時間26分32秒でヌデレバ(ケニア)。3位はキャスター(米)で、2時間27分20秒だった。
世界記録を持つポーラ・ラドクリフ(英)は36キロを過ぎたところで歩き出しリタイアした。
土佐礼子(三井住友海上)は2時間28分44秒で5位、坂本直子(天満屋)は2時間31分43秒で
7位に入り、日本代表3選手とも入賞を果たした。
女子マラソンで日本は、2000年シドニー大会の高橋尚子に続く2大会連続の金メダル。
92年バルセロナ銀、96年アトランタ銅の有森裕子から続くメダル獲得も4大会連続となった。
野口は終始先頭集団を走っていたが、26.5キロ付近で集団は次第に散り始めた。
27.6キロの給水地点付近でスパートして2位のアレム(エチオピア)を置き去りにした。
以後、2位以下との差を着々と広げ、独走態勢を作り、最終場面で追い上げるヌデレバを振り切った。
by o-gyagu
| 2004-08-23 02:57
| オリンピック