新人王はセ・野村、パは益田 平成生まれ初の受賞
2012年 11月 21日
プロ野球のセ、パ両リーグは20日、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、
セは広島の野村祐輔投手、パはロッテの益田直也投手が選ばれた。
ともに23歳で、平成生まれとして初の受賞となった。
プロ野球担当記者らによる投票で、野村はセの有効投票総数261票の
うち200票を獲得。益田はパの有効投票総数210票中、116票で、次点
だったソフトバンクの武田翔太投手とは36票差だった。
野村は27試合に先発して9勝11敗で、リーグ2位の防御率1・98をマークした。
セの新人王で規定投球回数に達した投手が防御率1点台を記録するのは
1966年の堀内恒夫(巨人)以来。
広島の選手としては2006年の梵英心内野手以来、8人目の受賞となった。
益田は主に中継ぎとしてリーグ2位、新人最多記録の72試合に登板し、
新人記録となる41ホールド、43ホールドポイントを挙げた。ロッテからは
05年の久保康友投手(現阪神)以来、7人目の選出となった。
両リーグの最優秀選手(MVP)は21日に発表される。
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セは広島の野村祐輔投手、パはロッテの益田直也投手が選ばれた。
ともに23歳で、平成生まれとして初の受賞となった。
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うち200票を獲得。益田はパの有効投票総数210票中、116票で、次点
だったソフトバンクの武田翔太投手とは36票差だった。
野村は27試合に先発して9勝11敗で、リーグ2位の防御率1・98をマークした。
セの新人王で規定投球回数に達した投手が防御率1点台を記録するのは
1966年の堀内恒夫(巨人)以来。
広島の選手としては2006年の梵英心内野手以来、8人目の受賞となった。
益田は主に中継ぎとしてリーグ2位、新人最多記録の72試合に登板し、
新人記録となる41ホールド、43ホールドポイントを挙げた。ロッテからは
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by o-gyagu
| 2012-11-21 05:35
| スポーツ