長谷川判定勝ち、2階級制覇…WBC世界フェザー級王座決定戦
2010年 11月 26日
2010年11月26日(金)
ワールドプレミアムボクシング ダブル世界戦 ▽WBC世界フェザー級王座決定戦12回戦
○同級2位・長谷川穂積(判定 3―0)同級1位・ファン・カルロス・ブルゴス●
フェザー級王座決定戦は同級2位の長谷川穂積(真正)が1位のフアンカルロス・ブルゴス
(メキシコ)を3―0の判定で下し、新王者となった。WBCバンタム級を10度防衛した
実績を持つ長谷川は、国内初となる二つ階級を上げての2階級制覇となった。
再起戦だった長谷川の戦績は32戦29勝(12KO)3敗。
10月24日に55歳で亡くなった母・裕美子さんに捧げる、チャンピオンベルトとなった。
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ワールドプレミアムボクシング ダブル世界戦 ▽WBC世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ12回戦 ○同級2位・粟生隆寛(判定 3―0)王者・ビタリ・タイベルト●
挑戦者で同級2位の粟生隆寛(帝拳)がチャンピオンのビタリ・タイベルト(ドイツ)
を3―0の判定で破り、WBCフェザー級に続く2階級制覇を達成した。
粟生の戦績は23戦20勝(9KO)2敗1分けとなった。
粟生は3回に左ストレートでダウンを奪うなど優位に試合を進めた。
タイベルトは2度目の防衛に失敗した
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○同級2位・長谷川穂積(判定 3―0)同級1位・ファン・カルロス・ブルゴス●
フェザー級王座決定戦は同級2位の長谷川穂積(真正)が1位のフアンカルロス・ブルゴス
(メキシコ)を3―0の判定で下し、新王者となった。WBCバンタム級を10度防衛した
実績を持つ長谷川は、国内初となる二つ階級を上げての2階級制覇となった。
再起戦だった長谷川の戦績は32戦29勝(12KO)3敗。
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タイトルマッチ12回戦 ○同級2位・粟生隆寛(判定 3―0)王者・ビタリ・タイベルト●
挑戦者で同級2位の粟生隆寛(帝拳)がチャンピオンのビタリ・タイベルト(ドイツ)
を3―0の判定で破り、WBCフェザー級に続く2階級制覇を達成した。
粟生の戦績は23戦20勝(9KO)2敗1分けとなった。
粟生は3回に左ストレートでダウンを奪うなど優位に試合を進めた。
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by o-gyagu
| 2010-11-26 22:04
| スポーツ