フィギュアスケート(18日・パシフィックコロシアム)
男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)3位の高橋大輔(23)=関大大学院=は
合計247・23点でフィギュア男子で日本初の銅メダルを獲得した。
日本勢のメダルは今大会3個目。
高橋は冒頭の4回転ジャンプで転倒したものの、持ち前の表現力でカバーしフリーで
156・98点をマークした。
SP2位のエバン・ライサチェク(24)=米国=は4回転に挑戦しなかったが逆転優勝、
SP1位のトリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は4回転に成功したが、
演技全体に切れを欠き2位に終わった。
SP4位の織田信成(22)=関大=はスケート靴ひもが切れ演技を中断するアクシデントが
あり、合計238・54点で7位。
SP8位の小塚崇彦(20)=トヨタ自動車=は合計で自己最高の231・19点で8位。
小塚は4回転ジャンプを成功させ、3回転半ジャンプで転倒があったものの、フリーで
151・60点をマークした。
高橋大輔「(フリーの演技には)満足ではないが、メダルが取れてうれしい。
金メダルを目指すのはもちろん、4回転ジャンプを五輪で跳ぶのが目標だった。
4回転は失敗したしミスもあったが、滑りきることができた。
(メダルが確定して)ちょっと泣いてしまった。ケガをした時はここに立てると思って
いなかったので、ここまで来られてうれしい。
日本男子で初めて五輪でメダルがとれたことは誇りだし、自信になる」
小塚崇彦「ほっとした気持ち。4回転をしっかり跳べてよかった。
(佐藤信夫)先生は、よくやったとほめてくれた。胃が痛くなるほどの緊張の中で、
これだけできて、今後も強い気持ちで臨める」
織田信成「ショックすぎて言葉にならない。(ジャンプで靴ひもが切れ)最後まで行けるかと
思ったが、全部ほどけてしまった。
悔いが残る大会になった。4回転は挑戦するだけの実力がなかった。
自分の責任。終わった瞬間は真っ白という感じだった」
◆エバン・ライサチェク(米国)8歳からスケートを始めた。
初出場のトリノ大会では4位。
今季のGPファイナルと昨季の世界選手権で初優勝。188センチ。
皆様の暖かい「ワン栗」おねげえェしますだ。
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