091101プロ野球の結果
2009年 11月 01日
2009年11月1日(日)
日本シリーズ第2戦
日本ハム4―2巨人(1日・札幌ドーム)
原監督の積極采配で先勝した巨人は、先発・内海で連勝を狙う。
内海はCSは登板がなく、実戦登板は10月12日のヤクルト戦(神宮)以来。
対する日本ハムは、左腰周辺の張りを訴え戦線を離脱していた
エース・ダルビッシュに先発マウンドを託した。
初回、42日ぶりの実戦登板のダルビッシュは、三者凡退に抑える順調な立ち上がり。
一方の内海は1回2死から稲葉と高橋に連打を許したものの、続くスレッジを空振り
三振に切って取り無得点に抑えた。
試合が動いたのは3回。2死走者なしから日本ハム打線が爆発した。
稲葉が右翼へシリーズ1号となるソロ本塁打を運ぶと、続く高橋の中越え二塁打、
スレッジの左前適時打で追加点。さらに小谷野が遊撃内野安打で出塁すると、
糸井が右翼線二塁打を放ち、一挙4点。ここで内海は降板、あえなくKOとなった。
しかし巨人も直後の4回表2死から反撃。安打のラミレスを一塁に置いて亀井が
左翼ポール際へ飛び込むシリーズ1号2ランを放ち、差を2点に詰めた。
巨人は5回も2死から古城、坂本、松本の3連打で満塁と攻めたが、小笠原が
ダルビッシュの前に三振。得点することはできなかった。
ダルビッシュは6回87球、7安打2失点で降板。
7回、2番手としてマウンドに上がった宮西は巨人の下位打線を3者凡退に仕留めた。
続く8回も3番手の金森が3人で抑えた。
9回、武田久が、抑えた。
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対する日本ハムは、左腰周辺の張りを訴え戦線を離脱していた
エース・ダルビッシュに先発マウンドを託した。
初回、42日ぶりの実戦登板のダルビッシュは、三者凡退に抑える順調な立ち上がり。
一方の内海は1回2死から稲葉と高橋に連打を許したものの、続くスレッジを空振り
三振に切って取り無得点に抑えた。
試合が動いたのは3回。2死走者なしから日本ハム打線が爆発した。
稲葉が右翼へシリーズ1号となるソロ本塁打を運ぶと、続く高橋の中越え二塁打、
スレッジの左前適時打で追加点。さらに小谷野が遊撃内野安打で出塁すると、
糸井が右翼線二塁打を放ち、一挙4点。ここで内海は降板、あえなくKOとなった。
しかし巨人も直後の4回表2死から反撃。安打のラミレスを一塁に置いて亀井が
左翼ポール際へ飛び込むシリーズ1号2ランを放ち、差を2点に詰めた。
巨人は5回も2死から古城、坂本、松本の3連打で満塁と攻めたが、小笠原が
ダルビッシュの前に三振。得点することはできなかった。
ダルビッシュは6回87球、7安打2失点で降板。
7回、2番手としてマウンドに上がった宮西は巨人の下位打線を3者凡退に仕留めた。
続く8回も3番手の金森が3人で抑えた。
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by o-gyagu
| 2009-11-01 21:14
| スポーツ