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人生、一生、勉強中でただ今、修行中です


by o-gyagu
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1月18日(木)曇り後雨10℃

2018年1月18日(木)


曇り後雨(10/60/50)
予想最高気温10℃


118番の日
海の災害は118番に!
都バス記念日
1924(大正13)年、東京市営乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始した。

振袖火事の日
1657(明暦3)年、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にも
およんだ明暦の大火が起きた。
この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。
上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が
着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。
そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。
寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。
その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は
病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。
振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、
おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。
おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、
因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。
しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風に
よって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。



皆様の暖かい「ワン栗」おねげえェしますだ。
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by o-gyagu | 2018-01-18 06:05 | 今日は、何の日?