さじかげんといい加減
2005年 08月 25日
この物語はフィクションです。
指差し確認は絶対しないでください。
登場人物
遠山pctyo佐衛門<杉町奉行>、遊び人のpctkoさん、Nou役人、
o越後屋、Hikaru町娘・・・・・
o越後屋「Nouさま、今年もなにとぞ、宜しくお願い致します」
Nou役人「o越後屋、何を言っておる。わしは知らんぞ」
o越後屋「Nouさま、あっての越後屋でございます。今後とも
宜しくお願い致します。つまらないものですが。」
菓子箱を差し出す。箱の下の方には、黄金色ものが入っていた。
Nou役人「o越後屋、お主も悪じゃの~!これだから役人は・・・」
遊び人pctkoさん「おいおい、さっきから話を聞いていりゃ、
お前達は世の中のダニだな。これじゃ、庶民は、いつになっても
楽にゃならんわ。」
もろ肌をぬいて、桜吹雪の刺青をNou役人、o越後屋に見せた。
Hikari町娘「あれ~、この刺青、変です。凄く浮きだって見える。
絵の具で書いたんじゃないの?」
遊び人pctkoさん「Hikaruさん、ほんまモンは高いし、痛いし、
仕方がないの。勘弁してちょんまげ!」
御用だ。御用だ。牛蒡だ。あれっ~?
杉町奉行の役人達が、Nou役人とo越後屋を捕まえていった。
ちゃんちゃかちゃーちゃちゃちゃー
遠山pctyo「お前達2人はワイロのやり取りを
しておったそうじゃのぉ。証人もおるぞ」
Hikaru町娘「はい、この人たち、菓子箱を出していました。
それも菓子箱の下側には黄金色の物もありました」
Nou役人「御奉行様、こんな町娘の言うことなど、
あてになりません。それに私はT岡市の管轄です。
杉町のおしらすは、管轄外です。」
o越後屋「そうです。御奉行様、私は天下の越後屋です。
こんな町娘の言うことなんか、話になりません。
<町娘には、無理があるかも?>
遠山pctyo「おいおい、お前達、町娘は騙せても、この桜吹雪は
騙せないぜ!」
と言って、もろ肌を見せた。
次回に続く・・・・
指差し確認は絶対しないでください。
登場人物
遠山pctyo佐衛門<杉町奉行>、遊び人のpctkoさん、Nou役人、
o越後屋、Hikaru町娘・・・・・
o越後屋「Nouさま、今年もなにとぞ、宜しくお願い致します」
Nou役人「o越後屋、何を言っておる。わしは知らんぞ」
o越後屋「Nouさま、あっての越後屋でございます。今後とも
宜しくお願い致します。つまらないものですが。」
菓子箱を差し出す。箱の下の方には、黄金色ものが入っていた。
Nou役人「o越後屋、お主も悪じゃの~!これだから役人は・・・」
遊び人pctkoさん「おいおい、さっきから話を聞いていりゃ、
お前達は世の中のダニだな。これじゃ、庶民は、いつになっても
楽にゃならんわ。」
もろ肌をぬいて、桜吹雪の刺青をNou役人、o越後屋に見せた。
Hikari町娘「あれ~、この刺青、変です。凄く浮きだって見える。
絵の具で書いたんじゃないの?」
遊び人pctkoさん「Hikaruさん、ほんまモンは高いし、痛いし、
仕方がないの。勘弁してちょんまげ!」
御用だ。御用だ。牛蒡だ。あれっ~?
杉町奉行の役人達が、Nou役人とo越後屋を捕まえていった。
ちゃんちゃかちゃーちゃちゃちゃー
遠山pctyo「お前達2人はワイロのやり取りを
しておったそうじゃのぉ。証人もおるぞ」
Hikaru町娘「はい、この人たち、菓子箱を出していました。
それも菓子箱の下側には黄金色の物もありました」
Nou役人「御奉行様、こんな町娘の言うことなど、
あてになりません。それに私はT岡市の管轄です。
杉町のおしらすは、管轄外です。」
o越後屋「そうです。御奉行様、私は天下の越後屋です。
こんな町娘の言うことなんか、話になりません。
<町娘には、無理があるかも?>
遠山pctyo「おいおい、お前達、町娘は騙せても、この桜吹雪は
騙せないぜ!」
と言って、もろ肌を見せた。
次回に続く・・・・
by o-gyagu
| 2005-08-25 23:47
| ふと思うこと