黒星の白鵬、7連覇達成…技量審査場所
2011年 05月 23日
◆大相撲技量審査場所千秋楽(22日・両国国技館)
横綱・白鵬が7場所連続19度目の優勝を果たした。結びで大関・魁皇に
寄り切られて13勝2敗としたが、星一つの差で追っていた敢闘賞の栃ノ心が
大関・日馬富士に敗れた時点で、朝青龍と並ぶ史上1位の7連覇が決まった。
9勝目を挙げた魁皇は通算1044勝とし、史上1位の千代の富士の記録に
あと1勝と迫った。
大関・把瑠都は関脇・琴奨菊に寄り切られ、日馬富士とともに10勝5敗で終えた。
関脇・稀勢の里は勝ち越しを決めた。技能賞の小結・鶴竜は自己最多の12勝目。
新入幕で敢闘賞に輝いた魁聖は4連敗で10勝5敗だった。
放駒理事長(元大関・魁傑)「場所を通して一番引き締めてくれたのが白鵬だ。
かなり安定していないと7連覇はできない。
今場所は力士が気合を入れて取ってくれた。
(八百長再発防止策など)やると決めたことはきちんとできたと思う」
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9勝目を挙げた魁皇は通算1044勝とし、史上1位の千代の富士の記録に
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関脇・稀勢の里は勝ち越しを決めた。技能賞の小結・鶴竜は自己最多の12勝目。
新入幕で敢闘賞に輝いた魁聖は4連敗で10勝5敗だった。
放駒理事長(元大関・魁傑)「場所を通して一番引き締めてくれたのが白鵬だ。
かなり安定していないと7連覇はできない。
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by o-gyagu
| 2011-05-23 05:57
| スポーツ