NEC・レノボ:パソコン事業で合弁--年内にも
2011年 01月 21日
2011年1月21日(金)
NECが中国のパソコン最大手、聯想(レノボ)グループ(旧IBM)との間で、パソコン事業の合弁会社を
設立する方向で交渉を進めていることが21日、明らかになった。
パソコンの生産、販売を担うNECの100%子会社、NECパーソナルプロダクツ
(本社・東京都品川区)を母体に、レノボが過半を出資する案などを検討している。
日中のパソコントップメーカーが手を組んで事業規模を拡大し、米アップルの「iPad
(アイパッド)」などタブレット型の多機能携帯端末やスマートフォン(多機能携帯端末)に
押されがちなパソコン事業のテコ入れを図り、生き残りを目指す。
NECとレノボの合弁会社は、年内にも設立する方針で、出資比率などは今後詰める。
NECのブランドは残す方向で、NECの生産拠点である米沢事業場(山形県米沢市)
などを活用する。
両社の提携は当初はパソコンの生産、販売から始めるが、開発や資材の調達、
周辺機器の生産なども対象とすることも検討している。
NECは国内のパソコン販売シェアは約2割と首位だが、海外では競争に出遅れたため
既に撤退している。
レノボは05年に米IBMのパソコン事業を買収して以降、世界で存在感を高めているが、
日本では劣勢が続く。このため日本のトップメーカーであるNECと組むメリットが大きい
と判断している模様だ
皆様の暖かい「ワン栗」おねげえェしますだ。
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(本社・東京都品川区)を母体に、レノボが過半を出資する案などを検討している。
日中のパソコントップメーカーが手を組んで事業規模を拡大し、米アップルの「iPad
(アイパッド)」などタブレット型の多機能携帯端末やスマートフォン(多機能携帯端末)に
押されがちなパソコン事業のテコ入れを図り、生き残りを目指す。
NECとレノボの合弁会社は、年内にも設立する方針で、出資比率などは今後詰める。
NECのブランドは残す方向で、NECの生産拠点である米沢事業場(山形県米沢市)
などを活用する。
両社の提携は当初はパソコンの生産、販売から始めるが、開発や資材の調達、
周辺機器の生産なども対象とすることも検討している。
NECは国内のパソコン販売シェアは約2割と首位だが、海外では競争に出遅れたため
既に撤退している。
レノボは05年に米IBMのパソコン事業を買収して以降、世界で存在感を高めているが、
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by o-gyagu
| 2011-01-21 17:43
| ふと思うこと